| 柿色 (かきいろ) | |
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柿色という色名には2種類あり、茶系の色に属する渋柿で着色した柿渋色もしばしば柿色と通称されている。 ここでとりあげる柿色は柿の実のようなオレンジ色の色名で、近世の染色の名前としては照柿という。 柿色の名前はかなり古くから文献に登場するが、昔はたいてい柿渋色のことだろう。 柿の果実のような色を柿色というようになったのはもっぱら近世になってからのこと。 柿の原産地は東洋なので、フランス語ではカキ(kaki)をそのままこの果実の名前にしており、 それが辞書に採用されたのは1873年。ドイツ語でもkakiのままである。 英語ではパーシモン(persimmon)というが、これが柿色の色名になったのは1919年のことである。 柿色の本家はどうやら日本ということになるらしい。 赤絵磁器の柿右衛門も柿の色を目標にした。 |
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| RGB Code : #DB5C35 | |
| Reference : 主婦の友社「色の名前辞典」 | |
| Last Updatted Time : 2007/01/17 20:28:04 | |