| 青磁色 (せいじいろ) | |
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中国の唐の時代、越州窯で開発製造された薄緑色の磁器が青磁。 これはたいへん貴重なもので、時の天子に献上され、 臣下は用いることができなかったため、この青磁の色は秘色と呼ばれた。 その青磁が平安朝の頃に日本に伝わり、わが国では天皇専用の器ではなかったのだが、 秘色という名前がそのまま使用され、やはり珍重されたようである。 そして染色や織物の色の名前にまでなってしまった。 襲の色目にも秘色があり、表は経糸が紫、緯糸が青の織物、裏は薄色、つまり薄紫とされている。 秘色は青磁色の別名でもあるが、染色の青磁色も薄緑色というよりは、かなり青みのある染色の色名になった。 緑みの青白い色のこと。 唐代の青磁の色は、むしろ英仏語の色名セラドンのほうに、忠実に再現されている。 |
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| RGB Code : #6DA895 | |
| Reference : 主婦の友社「色の名前辞典」 | |
| Last Updatted Time : 2007/01/21 22:56:18 | |