| 玉子色/卵色 (たまごいろ) | |
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平安朝の鳥の子色は卵の殻の色だが、近世の染色で玉子色または卵色というのは、 卵の中身の色からとられた色名である。 ゆで卵の黄身の色だったという説明もあるが、かなり薄い黄色のことだから生卵の色といってもおかしくない。 それも無精卵みたいな水っぽい色の黄身である。 卵の黄身の色は、鶏の飼料によって濃くも薄くもなるそうだから、 江戸時代の卵の黄身はこんな薄い色をしていたのかもしれない。 英語のエッグは卵全体を指すが、黄身のことはヨーク(yolk)という。 1905年にヨーク・イエローという黄色の色名がつくられている。 日本語の玉子色より歴史が新しいだけに、こちらのほうが黄色がだいぶ濃い。 きっとえさの栄養価が高くて元気な鶏が産んだ卵だろう。 |
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| RGB Code : #F4BD6B | |
| Reference : 主婦の友社「色の名前辞典」 | |
| Last Updatted Time : 2007/01/24 07:49:55 | |