| 躑躅色 (つつじいろ) | |
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赤躑躅の花の色から名付けられた色名で、やはり紫みの赤い色を表している。 すでに平安時代、そのいつの頃からかはわからないが、 躑躅という色も名前も知られていたことはまちがいない。 たとえば「枕草子」の中で、清少納言は下襲という、束帯の時、 袍や半臂の下に着る服について、こんな色がいいと次のように書いている。 「下襲は、冬は躑躅。桜。搔練襲。蘇枋襲。夏は二藍。白襲。」 このように躑躅を冬の色の筆頭にあげている。 そのほかの色も赤、赤紫系統の色。 夏の色は青紫と白をあげているのだから、 冬は暖色、夏は寒色を着るというのは平安時代も今と変わらない。 襲の色目にも躑躅という色目があるが、諸説があって色は確定できない。 |
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| RGB Code : #CF4078 | |
| Reference : 主婦の友社「色の名前辞典」 | |
| Last Updatted Time : 2007/01/25 02:48:48 | |