kazayomi::web_log::2007/07/xx

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 2007年07月01日(日)  全て実話

ガザ寮
 -  今、 テクニオンの敷地内にある学生寮に住んでいますが、
この寮の通称は『ガザ寮』といい、予科生たちが住んでる寮です。
アメリカ寮だとかカナダ寮だとか、寮は地名で呼ばれていて、
ガザ寮はガザにあるわけじゃありませんが、非情に治安の悪い寮です。

 -  共同のトイレやシャワー室がありますが、とても汚いです。臭いです。
稀にシャワーからはお湯はおろか、水さえ出ない日もあります。
偶に狂ったアラブ人が全てのシャワ−を破壊していく日があります。

 -  小さな共有調理場があって、ガス台と流しがありますが、
偶にガスが出ません。流し詰まってます。
代わりに電子調理器使おうとするとブレーカーが落ちます。
洗った道具を乾かそうと置いておくと、当然盗まれます。

 -  部屋は三人部屋で、寝床を共にしています。
プライベートは皆無なので、貴重品を守る手段はありません。
というか高価な物は所有すべきじゃありません。

 -  うちの部屋の場合、
それぞれロシア、エチオピア出身の二人のユダヤ帰還者との相部屋で、
そんなに問題になった事はありませんが、
隣接してるアラブ人たちの部屋には、木曜日になると、
どこからともなく仲間のアラブ人が集まって来だして、
大音量のBGMで飛んだり跳ねたり踊りだします。勘弁して下さい。

 -  空調はありません。
国土の6割は砂漠な国ですが、空調はありません。
日中40℃を超える日も茶飯ですが、空調はありません。

 -  自室で勉強したくないので、20時まで図書館で勉強して、
部屋に帰ったら、何か食べて、
あとは誰もいない洗濯場とかで勉強。偶に徹夜。

 -  ガザだからしょうがない。
人間たくましくなるぜ。(ちょっと違う)
寮費は月100米ドルくらい。うん、安いね。寝て食えるだけ幸せだ。
去年の9月に住みはじめた頃は、
「まぁ、住めば都?」とか、無理やり言い聞かせてきたけど、
そろそろ肉体以上に、精神衛生上限界。
決戦は7月26日。
とにかく生きろ!自分!

 -  本科に入れれば、少なくともガザ撤退
(予科生達だけが住む、最悪の環境なので通称ガザ、因みに本名はリフキン。)
きっと奨学金もおりる。
決戦は7月26日。
とにかく今、死ぬな!自分!

 -  信仰で突破だ!

 + 
יצחק : עקיבה, חזק ואמץ! אלהים אתך והוא יעזור לך
(2007/07/09 17:31:18)

 + 
Akiva : > יצחק סאן
תודה בעד העידוד! אני בטוח שאצליח בעזרת השם! אתפלל ואשתדל
(2007/07/09 22:31:13)

 + 



 2007年07月08日(日)  閑話休題

Allegro
 -  マルチプラットフォームなメディアライブラリというと、
SDLAllegroが古くからあって、
高い信頼と人気を有しているのは有名な話ですね。

 -  当初はシンプルさ、対応OSの幅広さ、日本語資料の豊富さ等から、
SDL*シリーズを採用して、クラスライブラリを構築する予定でした。

 -  ところで、Allegroも比較的サポートOSが多く、
何よりもライセンスの自由さが魅力で、
一時期SDLで行こうかAllegroで行こうか、かなりの時間悩みました。

 -  最終的に、多くの日本人が評価している様に、
Allegroは決して敷居が高いわけじゃないけど、とっつきにくい』っていう理由で、
あんまりAllegroを弄った事が無いんですが、
ちょっと最近、Luaをいじってる時に、
C++のluabindでAllegroの関数をポーティングして遊んでみたりすると、
めちゃ楽しかったし、Allegroもかなり優秀なライブラリだと分かったので、
今後はAllegro方面で攻めそうな予感。

 -  Luaで採用されてるMITライセンスもかなり自由の利くライセンスで、
SDL(LGPL)とは相性が微妙で勿体無いなーと思ってましたが、
Allegro(giftware)と共存ならうはうはな予感。
最終的にグラフィック周りとネットワーク周りに強いクラスライブラリを作れたら幸せ。

 -  ...でも浪人生にそんな暇は無いぜ。
今月はコンピュータ自体に触れる時間さえ殆ど無さそうです。

 + 



 2007年07月22日(日)  負けらんねぇ。

決戦4日前
 -  7月26日に、プスィコメトリ試験を受けます。
自分にとってはこれが、今後の行方を決する一大決戦であります。
コレが駄目なら帰国します。命懸けです。
正直、国語の試験では、イスラエル人にすら見覚えの無い単語が出ます。
負けらんねぇ。

 + 



 2007年07月26日(木)  

決戦終了
 -  終わりました。
体がフラフラです。目も手足も自由に動かねぇ。
結果は約30日後。

 -  プスィコメトリってのは、psychometricをヘブライ語読みしたもので、
日本語読みならサイコメトリックテストとでも呼ぶべきものなんですが、
文字通り、神経を磨り減らすような試験です。(滝汗)

 -  日本のセンター試験みたいなもので、四者択一方式なんですが、
210問くらい(不定)の問題を200分で解く必要があります。
要するに、1問に1分もありません。
言語の試験だと、見開き半ページくらいの長文を読んだり、
数学だと、表やチャートの分析が必要だったりもします。
ぶっちゃけ、200分も精神力持ちません。

 -  それでも必死で備えてきました。
これで結果が出てなかったら帰国します。
正直帰国したくねぇ。

 -  数学は激しい特訓の成果で、時間に余裕を持って終われました。
間違ってても1問か2問くらいかと。

 -  英語は、半分は実力で解けたと思いますが、後は勘。

 -  国語、無理。実力で解けるのは論理の問題くらい。
語彙力のテストや穴埋め問題、長文は、人間の勘ピュータ。

 -  勘で解くにしても、祈って鉛筆転がしたかったけど、時間が許してくれないぜ。

 -  要求されている点数は、800点満点中、650点近く。
正直、かなり勘で解いた問題の影響が大きいかと。

 -  大学予科の最後の試験もあといくつか残っていて、
今日の試験と、予科の最終試験で、本科の合否が決まります。
廻れ、僕の運命。

 -  よし、ちゃんと手紙書こう。

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